アビ 冬羽 今期初認
ホソミオツネントンボ
雨上がりの公園を散策していると、常連となったホソミイトトンボ、オオアオイトトンボに続いて新顔を見つけました。最初は3年ほど前に遭遇したオツネントンボかと思いましたが、戻ってから確認するとホソミオツネントンボでした。個人的にはこの公園では初めて目にしました。この種もホソミイトトンボ同様に成体で越冬し、GW少し前に体の色が青くなります。
ちなみに、オツネントンボとホソミオツネントンボ(越冬時)は非常に似ていますが、2種の違いは翅を閉じて止まった時に前翅の縁紋と後翅の縁紋が、ホソミオツネントンボでは(縁紋が)重なり、オツネントンボでは( 縁紋が)前後にずれているので見分けができます。
写真は1枚目がオス、2枚目がメスです。3枚目は過去に撮った青くなった時のものです。



ちなみに、オツネントンボとホソミオツネントンボ(越冬時)は非常に似ていますが、2種の違いは翅を閉じて止まった時に前翅の縁紋と後翅の縁紋が、ホソミオツネントンボでは(縁紋が)重なり、オツネントンボでは( 縁紋が)前後にずれているので見分けができます。
写真は1枚目がオス、2枚目がメスです。3枚目は過去に撮った青くなった時のものです。


