コフキトンボ(♀)帯型
今年もコフキトンボ帯型を見つけることができました。
昨年より撮り辛い場所で休んでいて、岸辺にはやって来てくれません。
それでも持っている中では一番長いレンズで仕留めることができました。
35mm換算800mm望遠レンズでトンボを撮るとは考えてもいませんでしたが・・
スポンサーサイト
アカアシシギ
久しぶりに出かけた汽水池でアカアシシギに逢うことができました。
観察窓からだと時間的に逆光になりますが、赤い足が遠くからでもはっきりと
確認できました。
1枚目はアオアシシギ、アカアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギが仲良く
羽繕いをしていたところです。
一度は比較的近くに来てくれましたが、どうもE-M1(オリ)&100-400mm(パナ)は
ピントが甘いです。と言うか熟せていない様です。
ゴイシシジミ (オス・メス)
トンボを探しに行きましたが、今朝は涼しくて空振りでした。
その代り、ゴイシシジミを複数頭確認できました。ただし、写真に撮れたのは
オスメス1頭ずつ。
オスメスの違いは前翅に丸みがある方がメス、オスは直線的です。
ただし、今朝のオス個体は斑点が薄く茶色に見えます。
オスは60mmマクロレンズ、メスは300mm望遠レンズで撮りました。
ムスジイトトンボ
2年ぶりで千葉県のとある公園に出掛けました。
片道2時間弱、滞在時間40分。
それでも人気のない公園ではしっかり観察できました。
今にも降り出しそうな空模様で、水面は暗めでしたが、
他の場所より圧倒的に近いというのが魅力です。
確認できたのは、ムスジイトトンボ、クロイトトンボ、ウチワヤンマ、
コシアキトンボ、シオカラトンボ程度でしたが、暑くなる目に撤収しました。
ルリジカバチ&ミドリセイボウ
今朝はマクロレンズを持ってミドリセイボウを探しに出かけた。
最初に、宿主のルリジカバチが挨拶のためか、珍しく地面近くに降りて来た。
その後は早速マクロレンズで接写のはずが中々近づかせてくれない。
30分ほど粘って、やっと目線の高さまで下りてきた。
日差しが強過ぎてピントが合っているものは僅か、来週もう一度トライ予定。
アカエグリバ 初撮り
MFの先輩から教えて頂いたアカエグリバ。初撮り。
その場所は自分でも見ていたところだったが気付けなかった。
この場所はまだまだ楽しみが隠れていそう・・・
和名:アカエグリバ 開張:40~50mm 分布:北海道・本州・四国・九州・対馬・屋久島・沖縄島・南大東島・西表島 出現時期:3~11月 枯れ葉そっくりのエグリバの一種。
マユタテアカネ、ナツアカネ
どちらもアキアカネより少し小さめ。
マユタテアカネは胸の黒い筋がほとんど目立たず、それ以上に鼻の頭の黒班2個を
確認できれば確実に判別できる。この個体の翅はノシメタイプでは無かった。
帰り道で見つけたナツアカネ。胸の真ん中の筋がプツッと切れているので、
アキアカネとは判別できる。もし並んでくれたら大きさでも分かる筈だが。
どちらも秋になって真っ赤になった姿を見せて欲しい。。
ミドリセイボウ 今季初認
先週頃からミドリセイボウの宿主であるルリジカバチがいつもの
ところで確認できたので、今年もミドリセイボウが見られると
楽しみにしていたが、やっとその姿を確認できた。
あいにく、マクロレンズは持って行かなかったので望遠レンズで
証拠写真を撮っておいた。次回は接写した~い。