ルリモンハナバチ@MF
8月の暑いさ中にはMFに出かける毎に逢っていましたが、
もう今シーズンは逢うことも無いと思っていたところ、
アザミの花で蜜を集めている個体を発見しました。
体中に花粉を付けて、それでも一心に蜜集めをしていました。
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コノシメトンボ@MF
やっとコノシメトンボを見つけました。
頭の先まで真っ赤になるのは、ナツアカネとコノシメトンボ(いずれも♂)。
翅はノシメタイプなので、コノシメトンボ成熟♂と識別できます。
赤味が胸までの場合はノシメタイプのマユタテアカネやリスアカネの可能性
もでてくるので、その時には胸の模様で識別することになります。
2枚目は飛翔写真。どうにか全身が写っていますが、近くに来た♂♀連結
飛翔は全くピントが合いませんでした。
ヨタカ 初撮り
シルバーウィークの後半、馴染みの海沿いの公園で偶然遭遇しました。
キビタキを探していると、突然横からハトくらいの大きさの何かが目の前の
枝に止まりました。双眼鏡で覗くと、見覚えのない色合いの野鳥でした。
「犬も歩けば・・」
2枚目は一旦飛び去った後、最初の枝に近い場所に戻ってきました。
これで、今年の残りの「鳥運」を使い切った気がしました。。
マユタテアカネ
MFに隣接する公園の拡張工事が進み、新たに鳥見ポイントが増えました。
今朝覗いたら、天気が悪かったせいか何も居ませんでしたが、その一帯には
マユタテアカネが群棲していることが分かりました。
オスメスの違いで体の色合いは違いますが、ノシメタイプもある程度混じって
結構楽しめました。識別は胸の模様で最終的には確定させますが、全てマユタテ
でした。中には「豚の鼻」が薄くて迷う個体も居ますが、胸の模様はマユタテの
それでした。コノシメトンボでも混じっていて欲しかったです。
ミドリヒョウモン(♀)
里山を歩いていると、ミドリヒョウモンの姿を良く見るようになりました。
暑い間はどこかで休眠していて、9月も下旬になると目覚めるようです。
MFでは複数個体確認できましたが、全てメスでした。
2枚目はU久保の奥で盛んに産卵していました。そんな場所に???
メボソムシクイ
これまで聞いたことが無い地鳴き、脇や下尾筒が若干黄色かかって見えること等、
希望的観測で「メボソムシクイ」ではないかと思いつつ撮った写真です。
逆光で、尚且つピントが甘いので、自分では特定できません。
下嘴の色も図鑑と違うのは逆光のせいかな・・・・
後日、タイトル訂正。
センダイムシクイ
キビタキが出ていると聞いて探しましたが、中々見つかりません。
この枝にはシジュウカラの群れに混じってセンダイムシクイが来ていました。
とは言っても動きは素早く、はっきり見えるところには出てきてくれません。
何十枚も撮った中から、虫を咥えたセンダイムシクイを1枚。
暗い中で動き回るので、いつもの様にピントが合っていません。
ヒガンバナとカラスアゲハ
ヒガンバナにアゲハがやって来ました。
一瞬止まったように見えたので、1枚目を撮りましたがカラスアゲハの表側が
全く見えません。少し動きを残して、表側も少しだけ写るようなタイミングを
測り撮ってみました。狙いは良かったのですが、光の具合まで調整できません
でした。
今季初撮りのエゾビタキ
MFのいつもの丘の上で今年もエゾビタキに逢うことができました。
最初は高い枝の先に止まっていて、中々落ち着かずでしたが、
辺りを一回りして戻ってみると、ずっと低い位置まで下りてきていました。
3枚目は目の前の枝に止まり、こちらを覗き込んでいました。