ミコアイサのカップル@那珂市
千波湖では冬羽のオスは見つからなかったが、帰り道に立ち寄った小さな
ため池でミコアイサを発見。この場所は以前から知っている場所でもあり、
もしかしたらと。
ただし、ここの個体は特にオスは警戒心が非常に強く、こちらに気づいた
瞬間に隣の沼に飛んで行くくらい。
それでも30分ほど様子を見ていると、沼の真ん中あたりに居る時には証拠
写真を撮らせて貰えた。
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ツミ@大池公園
ここは、地元では「大池公園」と呼ばれています。地名からでしょうか。
大きな池ではカワセミを狙って大砲が並んでいました。
そこをスルーして奥の松林へ。特に当てもなく・・
大きな池ではカワセミを狙って大砲が並んでいました。
そこをスルーして奥の松林へ。特に当てもなく・・
松林の奥の高い位置にある枝に何かが止まっていました。
双眼鏡で確認するとツミでした。ここには複数羽が居ると聞いていました。
双眼鏡で確認するとツミでした。ここには複数羽が居ると聞いていました。
その後、一日中うす暗い水場を覗いて見ると、ツミが水浴びをしていました。
枝に飛びあがったところを撮ってみると、先程の個体とは違うように
見えました。
枝に飛びあがったところを撮ってみると、先程の個体とは違うように
見えました。
1枚目:松林にて
2枚目、3枚目:水場にて
2枚目、3枚目:水場にて
大ミコアイサ@千波湖
昨日の千波湖ではオオハクチョウ、オシドリは簡単に見つかったものの、
ミコアイサは中々見つけられず、一時は諦めていました。
それでも、いつも観察していた反対岸でメスが1羽だけウロウロしているのを
見つけました。最初は気にして直ぐに隠れてしまいましたが、しばらくすると
近くまでやって来ました。近過ぎてコンデジの枠に収まらない位に・・・
ヤマシギ@MF
普通より遅めに出かけたMFで、いつもの場所とは別の所にヤマシギが
出ていると教えて貰い、比較的近くから観察してきました。
出ていると教えて貰い、比較的近くから観察してきました。
同時刻、いつもの場所でも距離は有りましたが2羽出ていたようで、
今シーズンもヤマシギには楽しませて貰えそうです。
今シーズンもヤマシギには楽しませて貰えそうです。
写真は見下ろせるところから撮ったのですが、光の加減が微妙で双眼鏡
では綺麗に見えても写真だと中々上手く行きません。
カメラと言うより腕のせいでしょうが。
では綺麗に見えても写真だと中々上手く行きません。
カメラと言うより腕のせいでしょうが。
アカハジロ(初撮り#238)
教えて貰った都内の公園に行ってきました。この場所はその昔学生時代には
馴染みの場所でしたが、周りは全く変わってしまっていました。
馴染みの場所でしたが、周りは全く変わってしまっていました。
何人かのカメラマンが集まっていたので、その場所は直ぐに分かりましたが
完全逆光でその上頭を隠して寝ていました。
完全逆光でその上頭を隠して寝ていました。
仕方ないので園内を散策。シロハラやツグミは確認できましたが、そこの自然
環境とは似合わない「音」がずっと聞こえていました。
環境とは似合わない「音」がずっと聞こえていました。
再び場所に行くと、起きだしたようで泳いでいました。でも暗がりに入ったり
出たりでピントやホワイトバランスがうまく調整できません。
出たりでピントやホワイトバランスがうまく調整できません。
それでも初めて目にするカモさんは目付きが鋭く、頭はゴリラのようでした。
オジロトウネン(初撮り#237)
居なくなる前に行きたいと思いながら、随分時間が経ってしまいました。
現地到着は8時前。勿論、カメラマンは誰一人いません。沼の岸にはコガモや
カワウ達が陣取っています。嫌な予感を振り払い、軽く1周したらタヒバリや
イカルチドリがちらほら・・・
カワウ達が陣取っています。嫌な予感を振り払い、軽く1周したらタヒバリや
イカルチドリがちらほら・・・
ちょっと休憩して2周目。見える範囲はしつこく観察しましたが、やはり目的
の子は見つからず。徐々に焦り始めました。
の子は見つからず。徐々に焦り始めました。
更に元気を出して歩き出した3周目。途中から「諦め」の文字が頭の中で
大きくなって行きました。
大きくなって行きました。
3周歩いて最初の地点に戻り、階段状のところに座っていると、前方に小さな
何かが飛んできました。双眼鏡で見ると黄色い足でトウネン程の大きさ・・
何かが飛んできました。双眼鏡で見ると黄色い足でトウネン程の大きさ・・
初めから歩かず、この場所に座っていても逢えたのでしょうか。まだ居て
くれました。これだけ距離があるなら望遠コンデジの方が良かったかも。
くれました。これだけ距離があるなら望遠コンデジの方が良かったかも。
往復5時間、滞在時間3時間。逢えて良かった。。
ヤマシギ&タシギ@MF
やっと1日休みが取れました。
早速MFへ。
タシギはずっと目の前で朝ごはん中。その後、お昼寝。
一方、期待していたヤマシギは一番奥の肉眼では殆ど見えないような暗い場所。
それでも、今季初認と言うことで、証拠写真を撮っておきました。
昨シーズンもそんなことを言い、結局近くからは撮れなかったような・・
日曜の朝のカモさん達
ホオジロガモは岸の近くに7,8羽バラバラに泳いでいましたが、沖の方では
10羽程度のオスの群れが泳いでいました。
10羽程度のオスの群れが泳いでいました。
ウミアイサも換羽が進んで、もう少しで綺麗な冬羽が完成しそうです。
相変らず、岸の近くで餌取りを続けているメスをこの日も確認しました。
相変らず、岸の近くで餌取りを続けているメスをこの日も確認しました。
アメリカヒドリは悠然としていて釣り人が近くを歩いても殆ど動ずること
なく、寝ていました。見つけた頃から太陽に雲がかかり、色が出ません。
なく、寝ていました。見つけた頃から太陽に雲がかかり、色が出ません。
結局、ビロキンは見つからず、2時間の観察は終了しました。