ウラナミシジミ
今月に入りクズの花辺りでウラナミシジミを確認する機会が多くなった。
今朝は複数頭のウラナミシジミを確認。こんなに居るんだ、と言う感じ。
ところが、頭を下にした写真ばかり。どうしてだろうか?
淡水池の反対岸ではオオタカの幼鳥が何かを押さえつけている様子。
遠くてよく分からなかった。
スポンサーサイト
田んぼの畔でクロコノマチョウ
クロコノマチョウと言えば、暗い森の中や暗い茂みの中という印象が強いですが
この時は何と日が当たる畔の葉っぱに止まっていました。
この時は何と日が当たる畔の葉っぱに止まっていました。
こういう場所では初めて見たので、クロコノマチョウとは思わず、取り敢えず
撮っておきました。翅の模様は明らかにクロコノマチョウ。
撮っておきました。翅の模様は明らかにクロコノマチョウ。
下手な先入観は邪魔になることはあっても良いことは無いですね。。
ミドリヒョウモン♀@MF
どうしてでしょうか?
これまではどうしても逢えなかったミドリヒョウモンが一昨日はオスが3頭。
今朝はMFでメス1頭を確認しました。(一昨日は葛西臨海公園)
全てはタイミングの問題だったのでしょうか。考え始めると眠れません。
田んぼエリアをヒラヒラと舞っていた、幾分くたびれたヒョウモンチョウが
この個体でした。
アオバズク(#236)@MF
お彼岸だからか、MFは人が少な目。カメラマンも数人程度。
野鳥も相変わらず少な目。元気なのはコジュケイ、アオゲラ、コゲラ・・・
カワセミも余り遊んでくれない。
そんなわけで当てもなく公園の隅々を散策。結果、大当たり。
舞岡では鳥撮りを始めた当初、ビギナーズラックで出逢い頭にフクロウに
逢ったことはあるが、その後はそのお仲間は皆無だった。
それでも、逢える時にはあっけなく逢えるものだ。アオバズクは1羽しか
居なかったが、独り占めで沢山撮らせて貰った。でも暗かったのでボツ写真
量産は想定内。。
コオバシギ
久しぶりの三番瀬でコオバシギ成鳥に逢いました。
それにしても最寄駅からのバス時刻表が2年連続で変更になっていました。
朝は寒いくらいでも、干潟を歩いていると汗ばみます。
結局、9時前のバスで戻ってきました。
ハシブトアジサシ:初見初撮り(#235)
久しぶりの三番瀬です。
昨日、葛西に居る時に「今飛んでるよ」と教えて貰いましたが、その場では
ぐっと抑え、今朝出かけてきました。まだ居ました。
先週入ったのとは別個体のようです。頭はごま塩でオナガの幼鳥の様でした。
飛翔は余りにも早く、私には手におえないものでした。
それでも「オオヤマトンボを置きピンで撮る」方法で、つまり連写して
当りを待つ力技で挑戦しました。ほぼ全滅でしたが、どうにか見られる?
ものがあったので、無理やりアップします。ピントは合ってません!
2枚目は少し離れた場所で休憩していたので、取り敢えず。。
ミドリヒョウモン♂:初見初撮り
今朝は野鳥を探しに行ったけど、最初に見つけたのがこのヒョウモンチョウ。
これまで一度も出逢うことが無かったヒョウモンチョウ。それほど珍しいもの
では無く、逆にヒョウモンチョウ類の中では分布がもっとも広いそうだ。
ここは葛西臨海公園。公園内の複数の場所で目撃した。どうしてこれまで
出逢いが無かったのか・・・・
みなとみらいの野鳥たち
横浜駅を降りて高島水際線公園・臨港パークの間に出逢った野鳥たちです。
水際線公園では初めて見るカワラヒワ(幼鳥らしい)、続いてチョウゲンボウ、
最後がイソヒヨドリです。この他には季節によってセッカやタヒバリも確認
できます。随分少なくなりましたが、いつまで見られることやら。。
オオスカシバ
ホシホウジャクには何度か出逢って撮っていますが、やっとオオスカシバに
逢うことができました。それも想定していなかった谷津干潟でした。
干潟の周回路は結構狭くて、三脚を担いで歩く方、ジョギングする方、
もちろんご近所の散歩を楽しまれる方、人通りと言う点では賑やかです。
そんな場所で通路沿いの生垣にやって来るオオスカシバを邪魔にならない様に
撮ってきました。日差しを遮るものが無いので汗だくの状態でしたが、
何故かカメラを向けている間は余り暑さを感じないようです。
何しろ、前足をチョンと出してホバリングしながら蜜を吸っているこの顔が
堪らなく可愛いと感じます。変ですかね。。