ルリモンハナバチ:初撮り
緑色のハチは姿をチラ見しただけでとうとう撮れませんでした。
その代り園路を歩いていた時に偶然見つけた青色が目立つハチ。
なかなか止まることが無くて、最初は遠くからだけ・・・
帰りに寄った瓜久保の田んぼエリアで、足元にやって来る青いハチを発見。
マクロレンズでは無理でしたが、ズームでどうにか撮ることができました。
スポンサーサイト
ナガサキアゲハ♀
舞岡では近年ナガサキアゲハをよく目にするようになった。
オスは猛スピードで飛び去って行くイメージ。
メスも同じように忙しく飛んで行く。
それでも今頃の季節には蜜を求めて複数個体がやって来る。
この時だけは結構近くから観察することができる。
でも静止することは殆どない・・・
メスはオスと違って鮮やかな色合いで、飛んでいる時も特に目をひく。
最初の1枚は何だか人の顔の様にも見えたので気に入っている。
ハンミョウ
MFでもニワハンミョウやトウキョウヒメハンミョウは確認できるが、
やはりカラフルな色合いの「ハンミョウ」が撮りたくなる。
必ず逢えるのは横浜自然観察の森、他にも居るとは思うが、この場所では
必ず近くに寄ってくるように感じる。
オオチャバネセセリ@茨城
実家近くの田んぼの畔で偶然撮ったセセリチョウです。
撮った時にはイチモンジかなと思っていましたが、翅の模様を見ると
イチモンジでは無いようです。
台風一過の早朝でまだ明るくなりかけた頃で、すっかり忘れていました。
図鑑を見ると、オオチャバネが近い気もしますが、どうでしょうか。
ウチワヤンマ、コオニヤンマ、??
ウチワヤンマもコオニヤンマも「ヤンマ」と言う名前ですが、
サナエトンボの仲間です。どうして紛らわしい名前にしたのか
とても不思議です。
ウチワヤンマは今季初認でした。例年よりずっと遅いです。
3枚目は完全な失敗作ですが、これしか姿が写ってなかったので
敢えてアップしました。オオヤマトンボです。
置きピンで撮ったのですが、そもそもチャンスが2回しかなくて
どこかに姿を消しました。次回はもう少しましなものを・・・
オナガ@大岡川
久しぶりに大岡川沿いをウォーキング。
桜の時期には沢山の人であふれるこの場所も、こう暑くては散歩の方も
まばら。でも思っていたよりは皆さん元気なようだ。
賑やかな声が聞こえてきたが、その正体はオナガの幼鳥たち。
数羽で遊んでいる様だった。反対側の護岸に1羽の若が降りて来た。
カニにちょっかいを出して逆襲されたようだ。
カメラを向けたら、こちらを睨んできた。頭のごま塩がチャーミング。
炎天下でチョウ観察2
今年の夏休みは気温は高めで、かつ突然の豪雨もあり非常に不安定。
既に秋雨前線と言う単語も予報から聞こえてくる。
天気が不安定と言うことで、このところ近場ばかりを散策。
もしも降られてもどうにかなる場所が一番安心だから。
舞岡公園のこの時期は鳥撮りの方は随分と少ない。カワセミくらいしか、
モデルになって貰えないからだろう。
でもチョウはアゲハ類から小さなセセリチョウまでみんな元気。
一番目立つのはやはり大きなモンキアゲハ、カラスアゲハ。どちらも複数で
蜜を吸いに来る。
今回はモンキアゲハ、アカタテハ、ウラギンシジミ♂、キマダラセセリ。
モノサシトンボ、ハグロトンボ
台風の影響で雨が断続的に振っていた時、折角来たのだからと
トンボポイントを覗いてきました。例年ならキイトトンボが確認できる場所
ですが、今回はモノサシトンボとアオイトトンボばかり。
少し離れた場所ではマユタテアカネ、ノシメトンボ、ハグロトンボが
少しだけ。
キバネオオベッコウ、おまけは?
いつもの舞岡公園を散策。流石にカメラを持った人も少な目。
チョウやトンボを探しながら、他の昆虫も目に付いたものはカメラを向ける。
最初のはキバネオオベッコウ。体が黒い大きめのハチ。
その近くに体の色違いの様な、同じような外見のハチを発見。
色合いが違うけど、同じ種類かな??
ゴイシシジミ
昨年、初めて見つけたゴイシシジミが今年もほぼ同じ場所で確認できました。
最初は確かに2頭居たのですが、いつの間にか1頭はどこかへ雲隠れ。
残る1頭は長いあいだ、同じ場所に留まってくれました。
それにしても明るさ不足で、風まで出てきて前回同様、まともに写って
ませんでした。