キタテハ&ルリタテハ
この季節になっても、ちょっと気を付けて観察していると、タテハチョウを見つける
ことができる。一番多いのは、やはりキタテハ。ヒメアカタテハも結構飛んでいる。
ことができる。一番多いのは、やはりキタテハ。ヒメアカタテハも結構飛んでいる。
中々、気付けないのはルリタテハ。翅の裏側は至って地味で、飛んでいる時には
ほとんど目に留まらない。それでも、翅を広げると一瞬で目立つチョウに変身する。
ほとんど目に留まらない。それでも、翅を広げると一瞬で目立つチョウに変身する。
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松林のアオゲラ
ビンズイでも居ないかなと松林を歩いていると聞き覚えのある声がして
近くの枝に飛んできました。オスのアオゲラでした。
近くの枝に飛んできました。オスのアオゲラでした。
この公園では珍しくは無いアオゲラ。アカゲラは滅多に逢えません。
他には木の天辺付近にツグミとシメが止まっていました。イカルもまだの
ようです。この後、黄色い子に遭遇しました。
ようです。この後、黄色い子に遭遇しました。
アメリカヒドリ(交雑種)
ヒドリガモの群れを見つけると自然にアメリカヒドリを探します。
交雑種と思っても、あのグリーンの輝きを見るとカメラを向けてしまいます。
コスズガモを探しに行った場所で偶然見つけました。もっと丁寧に探せば
もっと居そうです。。
久しぶりの「ヒメウ」
いつもの公園でヒメウに遭遇しました。これで2度目です。初回は銚子港。
外洋性とか聞いたことがあるので、この場所に入って来たのが不思議です。
潜水を繰り返しながら、結構近くまで来てくれましたが、釣り人に驚いて
飛んでしまいました。記録を見ると約4年ぶりの再会でした。
コスズガモ:初見初撮り(#232)
頭部が紫色の輝いて、背中はグレーで、くちばしの先の黒い部分が小さくて、
正面顔はほほの部分がふっくらで、・・・・特徴はしっかり頭に入れたつもり
正面顔はほほの部分がふっくらで、・・・・特徴はしっかり頭に入れたつもり
それでも、遠い処でくちばしを背中にうずめて寝てばっかり。特に午前中は
顔を上げたのは数回だけ、それもこちらが双眼鏡で確認していると、突然、
顔を上げる、繰り返し。
顔を上げたのは数回だけ、それもこちらが双眼鏡で確認していると、突然、
顔を上げる、繰り返し。
それでも、お昼近くになった頃、距離は短縮されたとは言っても、やはり、
遠いところ。数回顔を上げてくれた。それにしても、先週の相手とは正反対。
でも自然ならこれが普通だけどね。
遠いところ。数回顔を上げてくれた。それにしても、先週の相手とは正反対。
でも自然ならこれが普通だけどね。
ネコハエトリ
クモ目ハエトリグモ科。捕獲用の網を張らず、歩き回りながら獲物を狩る徘徊性
のクモです。名前の通りハエを捕まえるので目は大きくて良いようです。
のクモです。名前の通りハエを捕まえるので目は大きくて良いようです。
見ていたら、こちらに向きを変えてきて目が合いました。単眼が可愛いです。
ミゾゴイ:初見初撮り(#231)
知人から教えて貰い、今朝逢いに行ってきました。
場所的には「知ってる所」だったので、どうしてあんなところにと思いながら。
場所的には「知ってる所」だったので、どうしてあんなところにと思いながら。
6時半現地到着。既に30人弱が集まっていました。その時には低めの枝で
休憩中でした。時間が経てば、地面に降りてミミズを探し始める筈でしたが、
カメラマンが次々と到着したので、私は短時間で戻ってきました。
休憩中でした。時間が経てば、地面に降りてミミズを探し始める筈でしたが、
カメラマンが次々と到着したので、私は短時間で戻ってきました。
先月、大阪梅田で確認された個体と見た感じは同じように見えました。つまり、
幼鳥のようですね。専門家でないので断言はできませんが。
幼鳥のようですね。専門家でないので断言はできませんが。
オオカワラヒワ
臨海公園を散策していた時、高い場所にアトリ類と思しき1羽が休んで
いました。最初はアトリかなと思いましたが、色合いが薄くて、マヒワ
のメスとも思いましたが、それも違っていました。
いました。最初はアトリかなと思いましたが、色合いが薄くて、マヒワ
のメスとも思いましたが、それも違っていました。
しばらくすると、近くの池の傍に降りてきました。そこでカワラヒワか
とも思いましたが、またまた黄色味が少なく・・・
とも思いましたが、またまた黄色味が少なく・・・
結局、オオカワラヒワに落ち着きました。MFでは何度か確認している
ので間違いないと思いますが、久しぶりの再会でした。
ので間違いないと思いますが、久しぶりの再会でした。