エゾビタキ
あちこちからヒタキ類到着の情報が入ってきますが、こちらは太ももの具合が
今一つで、あまり無理はできません。でも近場へは顔を出しましたが、見る
だけで中々撮れませんでした。今朝、やっとエゾビタキゲット。
空抜けと暗い林の中の証拠写真ですが、自分としては十分満足です。
今夜の台風で、やっと色着いた木の実が落ちてしまうのではないかと心配
しています。
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ウラナミシジミ
6月はゼフィルスを探して里山を散策していましたが、あれから既に3か月が過ぎました。
臨海公園で、偶然見つけた「ゼフに似てるけど仲間に入れて貰えない」シジミチョウ。
名前だけ聞いたら、如何にもゼフィルスっぽいのになあ・・・
図鑑を見ても分かりません⇒タカサゴモズ(初撮り#218)
某所にて見慣れない子に逢いました。
その場にいた先輩方も特定できず、とある機関に問い合わせ中です。
それほど遠くは無いのですが、私のカメラではこれで精一杯。
何であれ、その第一発見者とご一緒できたのは幸運以外何ものでもありません。
この写真を見て、心当たりのある方はいませんか。。
【9/22追記】
ここの公園公式HPで「9/21の記録」として、「タカサゴモズ」と表記されて
いましたので、公開範囲を普段の通り戻します。
いましたので、公開範囲を普段の通り戻します。
キバナコスモスとオオスカシバ
公園中央のキバナコスモス畑でオオスカシバを見つけました。
そこではクマバチやアカタテハに混じり、オオスカシバが蜜を求めて飛んでいました。
風があり、揺れるキバナコスモスにオオスカシバが寄ってきます。
SSを上げ過ぎて、翅の動きを止めてしまったのは失敗でしたが、
久しぶりに撮ることができました。
逆光のコサメビタキ
そろそろ山の小鳥が来ていないかと散策していたら、木立ちの高いところで何かが
動いていました。まん丸の目だけが目立っていて胸の縦縞がぼやけていたのでコサメ
と判断しました。キビタキかオオルリのメスもちら見したのですが。。
タカブシギ
これまで何度か見てきた場所は全て田んぼ、と言うか淡水域でした。
この場所は汽水池の奥の方なので平気なのかな。。
誰も居ない観察小屋から、ほど近いところまでトウネンと一緒にやってきます。
が、結構神経質らしくて、トウネン程間近には来てくれません。
帰りがけに西の方を回って、ムシクイの仲間とキビタキ♀を確認しました。見ただけ。
ハジロコチドリ
今年も逢うことができたハジロコチドリ。2羽が付かず離れずいっしょに行動していた。
1羽は夏羽の特徴が残り、くちばしの根元はわずかに黄色が残っていた。
折り畳み椅子に座り、一脚でカメラを構えていると、立ったまま撮る時と全く違った
感覚になる。干潟はこれが一番楽なのかもしれない。
1,2枚目は夏羽が残る同一個体、3枚目は幾らか色が薄くなった別個体。
ヒバリシギ
これまで何度か離れた場所から姿をチラ見したことは有ったが、いつも写真が撮れるような
距離では無かった。それがひょんなことから比較的近くから観察することができた。
最初は1号観察窓から、池の反対岸にいるところをいつもの証拠写真ゲット。
これが限界かと一度は諦めかけたが、帰る前にもう一度一号に寄ってみたところ、
すぐ近くにやって来ているとのこと。隙間に入れて貰ってやっと念願達成。(LL#217)
今朝、三番瀬の帰りに寄った臨海公園での出来事でした。