オオソリハシシギ
このところ臨海公園では毎回逢えるのがオオソリハシシギです。
この時には1羽だけでしたが、干潟で餌を探していました。
観察していると、顔をすっぽり砂の中に突っ込んでいましたが、
出てきた顔が汚れていません。くちばしは泥だらけになっているのに
不思議だなあと思いながら撮りました。
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サンコウチョウ@MF
ヒタキ類が入ったと聞いて、MFのあちこちを捜し歩いていたとき、暗がりの中を動く
影を見つけた。お腹の辺りが白っぽくて、全体が暗い色合いからオオルリかとも考えた
が、形が違う。もっと大きいようにも見えた。双眼鏡で確認すると、そこに現れたのは
紛れもないサンコウチョウだった。暗いところをヒラヒラ飛んでいてピントが・・・
何度かシャッターを切ったが全く期待はしていなかった。帰ってからPCで見ると、
なんと葉陰にシルエットが写っていた。でもこれじゃ、自分でも分からない・・・
いつものように、心の澄み切った人にしか見えませんけど・・どうでしょうか・・・
真上のアオゲラ
MFの丘の中腹で聞き覚えのある鳴き声。それもすぐ近くで。見回したらなんと真上の枝に
アオゲラのメスが居た。丘を登る階段の途中なので横に行くこともできず、その場所から
狙ってみた。補正をかけてもこれで精一杯。。おまけはホトトギス(杜鵑草)。
ウラナミシジミ
葛西臨海公園でトンボを探していると、ヤマトシジミより一回り大きくて尻尾のあるシジミ
チョウが飛んでいた。表側は薄い瑠璃色で、裏側は波線が入っていた。
帰ってから図鑑で調べたら「ウラナミシジミ」と判明、見た目の通りの名前だった。。
1枚目がオス、2枚目はメスらしい。裏側が特にわかりやすい模様でしっかり覚えること
できた。
コアオアシシギ冬羽
臨海公園の下の池を周回していると、センターから多くの方が同じ方向を狙っていました。
その方向から類推し急いで1号観察小屋へ向かいました。既に何人かが狙っていましたが
隙間から、遠くを歩いているコアオアシシギの証拠写真を撮ることができました。
オオメダイチドリ
目の前にオオメダイチドリが居るのに気づいたとき、一瞬ダイゼンかと思ったくらい
大きかった。「こんなに大きいんだ」というのが最初の印象。従って、くちばしも
長く足も長い。それよりも貫禄というか雰囲気がメダイチドリとは全然違う。。
天気は良かったが、光の加減でどうしても目に光が入らない。でも初撮りなので、
とりあえずカメラに収めることにした。#208
昼過ぎに戻ってくる時、頭痛と軽い吐き気。日に焼きすぎたと思ったが、これって
熱中症の初期症状?横浜に戻ってきた時にはどうにか回復。その後、のんびりと
20キロほどウォーキング。。
熱中症の初期症状?横浜に戻ってきた時にはどうにか回復。その後、のんびりと
20キロほどウォーキング。。