氷上を歩くオシドリ
用事のついでに明治神宮に寄ってきました。時間も無かったのでオシドリの池だけを見て
戻ってきました。相変わらず人気があり、池の近くでは何台かの三脚が立てられていました。
池の半分以上は凍っていて時々氷の上を歩く姿が見られました。氷の上で滑って転んだところ
も撮りましたが、暗いのでピントはあっていませんでした。残念。。
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タシギ
MFのタシギです。やってくるのが随分遅くなりましたが、今シーズンも逢うことができました。
直ぐ目の前でじっとしていると思えば、何処かに出かけているのか姿が見えないこともあります。
この時は熱心にミミズを探していました。。
困った時のトラツグミ
今週は野暮用があり鳥見に行けません。困った時にはこの時期頼りになるトラさんで・・
枝止まりを待っている時に、中々思うようには行かず取り敢えず撮ったもの。。
何故か設定が -1/3 になっていたので黄金のトラさんになってしまいました。
エナガ
未だにエナガは満足に撮れません。皆さんの撮った動きのある可愛い写真を見てトライしますが、
何故かピンボケで動きの無い写真になってしまいます。どうしても動きの速い小鳥には苦手意識
が有るようです。
おまけは群れから離れて下の方に降りてきたマヒワです。暗かったのが残念でした。
Facebook
書店の店頭で見つけた1冊。名前だけは以前から聞いていたフェイスブック。大学2年生が寮の
部屋で作り上げたソフトがベースになって、今では利用者が5億人に迫ると言われている。
ハーバードの学生には色々な秀才がいるとは思っていたが、マークは本物の天才なのだろう。
【タイトル】 facebook
【サブタイトル】 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男
【著者】 ベン・メズリック
【訳者】 夏目 大
【発行所】 株式会社 青志社
【ISBN】 ISBN978-4-903853-85-7
カバーから
世界最大となったSNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
「フェイスブック」(Facebook)は
ハーバード大学の学生だった
マーク・ザッカーバーグの手によって2004年に創業。
当時19歳だったマーク・ザッカーバーグは
フェイスブックの成功で
あっという間に億万長者になった。
トラツグミ
地面を歩いているトラツグミはあちこちで見られるので、どうしても枝止まりが撮りたくて
探していると、やっと松の木で休んでいるトラツグミを発見した。ところが、直ぐに下に
降りてしまい藪に飛び込むと思ったら、何を思ったか切り株に飛び乗りポーズを撮ってくれた。
あまり贅沢は言えないので撮影会をしていると、後ろの方から人がやってくる気配。
その瞬間にトラツグミは藪の中に飛び去ってしまった。
目が痒くなりそうなマヒワ
今シーズンはあちこちでマヒワの群れに出逢いますが、杉の実を食べている処にも遭遇します。
パラパラと杉の実のカスが落ちてくるところが有り、見上げると木の上の方にマヒワの群れが
へばり付いていたなんてことが多いです。
今年は花粉が昨年の数倍とか言われていますが、花粉をまき散らす役目をマヒワも一役かって
いるような気もします。見ているだけで目が痒くなりました。
思わぬところでクロジ
最初の出逢いは林道を歩いていると少し前を黒っぽい小鳥が歩いていました。どう見てもクロジ。
誰もいない林道では色んな事に遭遇します。こちらが気付くのが遅すぎて飛ばしてしまいました。
戻り路で、同じ辺りを探したら、崖の下の段になっている場所で再発見。クロジを真上から見る
のも初めてでした。ここでは長いこと観察できましたが、背景は同じものばかりです。
ベニマシコの証拠写真
林道へ行った目的の一つが赤い鳥。始発のバスでも現地到着は8時前。それでも気温は-2℃。
片道5キロのコースを往復して、ベニに出逢ったのは2回だけ。それも斜面の上の方ばかりで
降りてきてくれない。常連さんのご夫婦の話では、今年はベニが少ないとか。。
2往復目でやっと少し下まで降りてきた。でも食事中で撮り放題状態にはほど遠いまま。。
どうにか今季初撮りは出来たが、まともに枝にも止まってくれなかった。また群れが小さくて
殆んどが2,3羽。。昼過ぎまで粘ったが結局赤い鳥が撮れたのはこの時だけだった。。
こちらのカ行は証拠写真
何度トライしても頭が写らないキクイタダキ。出かければ殆んど毎回逢えるのは嬉しいが一向に
動きが遅くならない。無理な注文なのだろうか。おまけのカケスは恋の季節なのか、カップルで
追いかけっこをすることが多くなった。が、これもすっきりとは撮らせてくれない。。