や~っと ジョウビタキ、それも遠~くで
予報は曇りだったが、台風一過を勝手に期待して早朝から臨海公園へ。ところが霧雨が断続的に
降り続く天気だった。そんな中でジョウビタキの独特の声が響いていた。
簡単に撮れるものだと思っていたが、ジョビ男は非常にシャイでずっと茂みの中に引き籠り。
ジョビ子は比較的顔を見せてくれたが、それでも近付いてはくれなかった。
次回こそはもっと近くで綺麗に撮りたいものだ。。。
スポンサーサイト
セグロセキレイ
先週末に撮ったものから掘り出してきました。
田舎に帰るといくらでも見ることができるセグロセキレイも横浜では余り出逢いがありません。
臨海公園でも久しぶりでした。観察窓から遠かったですが他に撮る子もいなかったので。。
明日は休めそうです。雨も止みそうなので朝から出かけます。。どこに行こうかな。。。
ヨシゴイ
ヨシの中で置物のようにじっと動かず水中の魚を待っているようだった。
少し前から目撃されていたが、こんなにじっとしているのは稀だと思う。ゴイサギを見ている
ようだった。どの角度からでもヨシが被るが、高い位置からの方が被りが少なくなる。
写す時の角度で随分違って見えるものだ。。
都内の公園でコオリガモに遭遇
今日は午後から仕事だったので朝だけでしたが、いつものところへ出かけました。
ジョウビタキでも出逢えたらラッキーと言う感じで公園を一周しましたが、見つけたのは水路の
ヒドリガモだけ。それも遠いところの。。
センターはまだ開く時間ではないので、上の池を眺めていたらスズガモの中に何やら白っぽい
カモが首を背中に沈めて浮かんでいました。ミコアイサかなとも思いましたが、何だか様子が
違うようです。近くにいた常連さんが「もしかしてコオリガモのメス?」
ここは北海道ではありません。取り敢えず都内です。その子は首を倒したまま泳いでいるようで
しばらくすると、池の奥の方に移動してしまいました。移動中にちょっとだけ首を上げました。
2枚目以降はトリミング。最後は大トリミングしてます。証拠写真にはどうにか・・
(初撮り:#197)
【分 類】 カモ目カモ科
【撮影地】 東京都
【撮影日】 2010年10月24日
かくれんぼ(3)
今日は用事があり。小刻みな時間しか取れません。
朝一番のMF2はシーンとしていて、時折この子の声が遠くの方で響いていました。
突然飛んできたと思ったら、頭上の枝に止まって、直ぐに山の中に消えました。
真上で逆光と言う悪条件でしたが、ちょっと露出をいじってアップすることに。。
コタイワンリス
この公園では別に珍しいものではありません。
この春に生まれた若いタイワンリスです。この木の天辺はキビタキ♂がお立ち台として
使っている場所です。この子がいる間はキビタキは姿を見せませんでした。
カメラを向けている皆さんは心の中で「早く、あっち行け」と叫んでいたと思いますよ。。
かくれんぼ(2)
MFで沢山咲き始めたホトトギスの花を撮ろうとしたら、近くからアオゲラの声が聞こえてきた。
止まっている大きな木は分かったものの、どこに隠れているのか中々見つけられなかった。
その場所にはオスとメスがいて、メスは奥の方で時たまドラミングを響かせていた。オスは
手前の方の枝にへばり付いているように見えたが、すっきり撮れる場所には結局出てこなかった。
仕方ないので、無理やり枝止まりを頭だけ撮ってきた。。もう少し粘れば、もう少しはっきり
撮れたかも知れない。。
杭止まりのヒバリ
西なぎさの草原には沢山のヒバリがいますが、地面でじっとしているので気付かないことが
多いです。でも杭に止まってくれると遠くからでも観察できて写真も撮り易いです。
最初の頃は上空のホバリングを狙いましたが、最近はヒバリの枝止まりや杭止まりのチャンス
を探しています。ちょっと遠かったです。。