ヨーロッパトウネン
ハジコチに出逢った場所の直ぐ近くで数羽のトウネンがいたが、その中にあの有名な「ヨロネン」
が混じっていた。昨年初めて見た時にはポツンと寂しそうだったが、今年はしっかりと仲間を
見つけたようだった。
その中でも1羽のトウネンとはずっと一緒に行動しているように見えた。相変わらず、足を引き
ずっているものの元気そうだったので安心した。。
遠目には同じような外見に見えるが、近くで見るとやはり特徴的なところははっきりと違って
見えた。
ハジロコチドリみっけ
予報は曇り、これまでより気温も低めとか。。実際に干潟を歩いていると、やはり暑い。
干潟の中では日陰になるところも無く、予報は外れてずっと日が出ていた。。。
やっと念願のハジロコチドリに逢うことができた。それも2羽。1羽は足の色が少し薄くて
若い感じだった。。それにしてもこれだけハッキリオレンジの足が分かる写真は初めて。。
示し合わせた訳でもないのに知り合いの方と合流して3人で干潟を捜索。。やはり
見つけるチャンスも大きくなるらしい。。
アカアシシギ
これまでアカアシシギと言うと、遠いところでポツンとしている印象でまともに顔の表情も
分からない写真ばかりでした。
この時は逆光の中から現れて、どんどん近くにやって来ました。最後には近すぎて、こちらが
引いたくらいです。それに全部で4羽、いずれも若い個体のようでした。
ツルシギ:初撮り
朝、出がけにネットを見て行き先を急きょ変更。。
ツルシギに逢ってきました。あの有名な夏羽の趣きとは随分違いますが、くちばしの根元が
赤く、そこだけがツルシギの判断ポイントでした。
今朝は何故か足が赤いシギが集まっていて、セイタカ・ソリアシ・アカアシ・そして「ツル」。
こんなことはこれまで記憶がありません。。
ツルシギはセンター側から近付いてきて、途中から方向を変え真ん中あたりの逆光の中で
お休みになってしまいました。。いわゆる、らいふぁ~です。(LL:195)
リスアカネ/MF
今年は諦めていたMFのリスアカネにやっと逢うことができました。
市内の別の公園で先月逢っているので今季初ではありませんが、何度逢ってもリスアカネは
可愛いです。。外見が似ているコノシメトンボと見分けるために胸の模様が見えるように
撮ってきました。