フレンドリーなチョウゲンボウ
タゲリを探していると電線にチョウゲンボウのカップルが止まっていた。小柄なオスはさっさと
姿を消し、残ったメスが非常にフレンドリーに相手をしてくれた。最短は3メートル。
メスは度胸が座っているというのか、近づいても全く同ぜずこちらを見ていた。余りにも可愛い
瞳にあっさりとファンになってしまった。
スポンサーサイト
警戒心が強いケリ&タゲリ
今朝、最初に江ノ島に立ち寄り、それから次は某所へ。どちらもボウズ。カスリもしなかった。
仕方ないので急遽先日タゲリにあった場所に行ってみることにした。到着は11時過ぎ。
遅すぎるため半分諦めていたが、距離はあったがケリとタゲリに逢うことができた。
何故かどちらも非常に警戒心が強く、畑3枚分以上近づけなかった。。
その原因と思われる相手にも逢ったが、それは次の記事で。。
やっとシロハラ
昨日の臨海公園はあちこちでシロハラを見ることができた。やっと例年の状態になったようだ。
このシロハラはトラツグミと絡んでいた本人、もとい本鳥。ツーショットを撮りたかったが、
最後まで枠に収まらず諦めて仕舞った。結局トラツグミを自分の縄張りから追い出した感覚の
ようだった。今季初のドアップ。トリミングなし。
今季初トラ
トラさんに最初に出逢ったのは2年前の12/28、同じ公園でした。初見の時の驚きは今でも覚えて
います。今朝も突然、目の前に出てきて大サービスでした。でも明るくなりきる前だったので
ピンぼけを量産しました。石畳がバックだと暗くてもハッキリ写ることが分かりましたが、背景
としては・・。シロハラが近くにいてちょっかいを出してましたがツーショットは撮れず仕舞い。
【分 類】 スズメ目ツグミ科
【撮影地】 東京都
【撮影日】 2009年12月27日
アオシギ最接近
クイナは一瞬だったが、こちらはずっと目の前にいた。それも10メートル以内のところ。
最初はずっとくちばしを背中に入れたまま寝ていた。身動きもせずに。。
常連の方もこれほど近いのも久しぶりとのこと、でも何も芸をしてくれないと嘆いていた。
ところが、昼近くになり短時間だが起きて餌を探し始めた。長いくちばしが実は柔らかい
ことが分かったのはこの時。上手く写ってはいないが、上下のくちばしが不自然に広がる
ところが観察できた。
もう少しだったクイナ
朝は天気が悪いという予報だったので出かけずに年賀状を片付けた。
朝食後にのんびりMFに向かって出かけたが、徐々に空は明るくなり結局良い天気になった。
早朝に出ていたというクイナの顔が見たくて探していたら、茂みの中でゴソゴソしているところ
を発見。少し離れた場所から外に出てくるのを我慢強く待つことにした。この時点では独り占め。
少しずつ出てきたが、あと一歩という所で気が変わったのか、茂みの中に姿を消して仕舞った。
ジョウビタキ♀
ベンチに座っているとジョウビタキがやってきた。地面に落ちている木の実を食べて、
こちらを気にしている。どうも、このベンチは彼女のお気に入りの場所だったらしい。
立ち上がって少し離れると、ベンチに乗って、またこちらを怖い顔で睨んでいた。
相変わらずアカハラがいっぱい
シロハラもちらほら見かけるようになったが、やはり今シーズンのアカハラは多いようだ。
中々綺麗には撮れないが、逆光の中や日陰の暗いところ、あちこちで姿を見ることができる。
ヒヨドリに追いかけられたり、モズにちょっかいを出されたり大変そうだった。
今季初青
いつもより遅れていましたが、今シーズンもお約束のクリスマス前にやってきてくれました。
昨日、入ったそうです。今朝は最初に覗いてみたら、結構手前の方で丸くなっていました。
一旦その場を離れ、明るくなりきってから再び見に行きましたが、更におやすみ態勢に・・
一瞬くちばしを前に向けてくれたのでラッキーでした。それっきりまたおやすみモードに。。
到着早々でまだ疲れが残っているのかも。来春まで、また時々は姿を見せて欲しいです。。
>おもさん。 題名パクリました。。