やっと見つけたアジアイトトンボ
体長29ミリ程度で同属のアオモンイトトンボよりも更に小型で華奢。第9腹節が青い。
これまで見ているようで結果的に確認できなかった為未見としていた。今回はベテランさんの
お墨付き。でも暗くて小さいのでまともに写っていたものは無くて、仕方なくこれをアップ。
これでやっと29種類目となった。イトトンボは老眼の身には一番辛い相手になってしまった。
【分 類】 均翅亜目イトトンボ科
【撮影地】 横浜市
【撮影日】 2009年08月30日
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【ウォーキングと体重変化20090831】
今年7度目の月間100万歩超え。夏休みで貯金した分がいつもより歩数が多い要因。流石に
連休後は夏バテもあって歩数は伸びなかった。それでも平均歩数はこれまでで4番目の結果に。
2006年正月からの総合計は三千九百六十万歩を超えた。このペースで行けば、2週間程で
4千万歩達成の予定。とは言え、無理はせずマイペースで歩き続けるつもり。
月 | 2006年 総歩数 | 2007年 総歩数 | 2008年 総歩数 | 2009年 総歩数 |
1月 | 497,216 | 929,862 | 872,736 | 1,059,528 |
2月 | 585,392 | 772,441 | 756,909 | 1,031,996 |
3月 | 683,691 | 767,331 | 903,528 | 1,120,335 |
4月 | 732,341 | 961,614 | 922,452 | 1,065,459 |
5月 | 933,645 | 991,266 | 838,173 | 1,077,083 |
6月 | 853,083 | 902,856 | 836,716 | 959,626 |
7月 | 868,913 | 981,384 | 933,036 | 1,022,439 |
8月 | 788,265 | 1,022,015 | 983,773 | 1,126,484 |
9月 | 807,036 | 929,884 | 855,297 | |
10月 | 776,429 | 862,641 | 1,042,965 | |
11月 | 686,999 | 822,628 | 1,098,020 | |
12月 | 833,279 | 1,015,997 | 1,132,011 | |
計 | 9,046,289 | 10,959,919 | 11,175,616 | 8,462,950 |
総歩数 | 39,644,774 |
【2009年8月の歩数履歴】

連日のイソヒヨと総帆展帆
横浜は台風の影響で朝から風が強く、時おり小雨が降ったり止んだりの天候だった。午後から
傘をさして桜木町方面へウォーキング。大岡川河口付近でイソヒヨドリの囀りが聞こえ、昨日
と同じと思われる若いオスが現れた。昨日は遠いところからワンショットだけだったが、今日
は直ぐ近くにやってきた。
ランドマーク方面を見ると日本丸に帆が・・。今日が「総帆展帆」だったことをすっかり失念
していた。急ぎ足で日本丸メモリアルパークへ。直後に、帆を畳み始めた。ぎりぎりセーフ。
今日は風が強いので、上部の帆を張らないままの総帆展帆となったらしい。逆に、初めて見る
風景でもある。
帰り道、再びイソヒヨドリの囀りが上空で聞こえた。そこには3羽のイソヒヨドリが気持ち
良さそうに旋回している様子が見られた。1羽だけ飛び方がぎこちないのがいて、それが
先程の若だと分かった。。例によって飛翔は撮れなかったが。。
久しぶりのイソヒヨドリ
大岡川の河口近くで久しぶりにイソヒヨドリを見つけた。最初はメスかと思ったが、良く見ると
お腹が赤くなりかけていた。若いオスらしい。まだ全体的にくすんだ色だが、背中は蒼くお腹は
赤く、かすかに見ることができる。
真夏のうだるような暑さは無くなったが、今日は何だか蒸し暑い。久しぶりにイソヒヨと対面
できて良かった。時々は顔を見ていないと忘れてしまいそう。。
コムラサキの近くにいたのはコムラサキ?⇒ムラサキツバメでした
1枚目は確かにコムラサキ(小紫)です。
その近くで見つけたチョウがちょっとだけ羽を広げたところが2枚目です。何故か紫色でした。
でも、コムラサキ(蝶)にはしっぽは無かったはずだし・・。3枚目にはしっぽがあります。
チョウはやはり難しいですね。。 <谷津干潟にて>
20090828早朝ウォーキング
3:50起床、4:30出発。相変わらず、明けの明星が輝いている。徐々に出かける時間帯が
暗くなって明るい星なら確認できるくらいになった。
5:00根岸森林公園到着。今日の日の出は5:10なので空は十分に明るくなっているが、
地面近くはまだ明るさが足りない。太陽が昇る方向を撮って見ると、こんな感じ。
一週間前は既にお日様が頭を出していたので、日の出が遅くなっていることが実感できる。
このところ、朝は公園の周回路を1周だけして戻ることにしている。それでも帰宅は6:10。
遠回りして帰るので少し時間オーバー。1万歩。今日で8月の総歩数が100万歩に届きそう。
世界はカーブ化している
サブプライム問題なんて、経済全体から見れば、大筋とは関係ない単なる一エピソードとなる
べきことだったはずが・・
以前「フラット化する世界」という本がミリオンセラーになったが、こと金融市場となると、
世界はカーブ化していると言う。地平線の向こうにあるものが見えない。
それは金融市場が余りにも複雑化し、ある事象の影響を読み切れなくなっているという。
読んでいて背中全体に鳥肌が立つような、そんな本だった。読み応えは十二分。
【タイトル】 世界はカーブ化している
【シリーズ】 グローバル金融はなぜ破綻したか
【著者】 デビッド・スミック
【監訳】 田村源二
【発行所】 徳間書店
【ISBN】 ISBN978-4-19-862738-6
カバーから
グローバル金融の最前線で30年以上活躍してきた筆者が見たもの。それは、世界を暴走
する投資マネーであり、”奥の院”が支配する不透明な中国金融システムであり、影響力
を失った中央銀行の苦闘、強欲につき動かされるヘッジファンド群だった。それらが絡まり
合い、世界は危険なほど変動しやすくなっている。そして勃発した世界金融危機--。
いまや市場への信頼は完全に失われ、各国は保護主義や規制を強めかねない。
はたしてグローバル金融は生き残れるのか?
世界屈指の投資戦略家が、世界金融システムの驚くべき現実を活写する!
一休みのカワセミ
里山公園の池では親子連れがザリガニ釣りをしていた。いつもなら三脚が並んでいるところだが、
カメラを持っている人は誰もいなかった。
トンボを探しながら池のほとりを歩いていると、子どもたちの直ぐ近くの枝にポツンとカワセミ
が止まっていた。この場所は以前からのお気に入りの休憩場所らしい。
影になっているので、その気になって探さないと見つからないが、通路から5メートルほどの所。
取り敢えず数枚だけ撮って、一旦目を離し、再度枝を見ると既に何処かに行った後だった。
ホシゴイばかり
日曜日の朝、臨海公園ではサギ達ばかり。中でもゴイサギがあちこちで佇んでいたのが印象的
だった。殆んどは遠い場所だったが、一か所だけ直ぐ近くから見ることができた。
この場所にはカワセミやササゴイも現れるところで、必ずチェックするようにしているが、
この日はホシゴイが2羽やってきた。1羽はやぶの中。
オニヤンマとギンヤンマ
日曜日に2種類の新しいヤンマを見つけた後、定番のオニヤンマとギンヤンマにも逢いました。
どちらも特徴的なショットです。オニヤンマが真上に止まったので、ぶら下がっている状態を
下から撮ってみました。ギンヤンマは連結したままの産卵風景です。