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オガワコマドリ:珍客さんです

【背景がイマイチですがどうにかです】












【8:30にその場を離れた時の様子。これでも全部は撮れていません】



 全長15cm。始発の地下鉄で現地に着いた時には10数人が既にいた。それから待つこと約1時間。
 余りの寒さに諦めて帰ろうかと思った時、やっと現れてくれた。第一印象は小さくて、動きが
 早いやつ。曇り空で北風が吹いていて最悪のコンディションでも出逢えただけラッキー。

 喉元の青は確認できても、茶色の方はちょっとしか分からない程度。それでも証拠写真として
 は上出来。。結局、今朝は一脚の出る幕は無かった。ほんとに寒かったけど良かった。

 あす、この場所のアシを刈るらしいので、その後まで残っているかどうかは怪しいらしい。

 【分 類】 スズメ目ツグミ科
 【撮影地】 神奈川県
 【撮影日】 2009年02月28日
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一脚:衝動買い




 横浜駅近くの家電量販店で一脚を買ってきた。いつ買おうと思ったか思い出せない。
 気付いたら、会社のカバンに突っこんだまま会社帰りのウォーキング。

 名称:SLIK CARBON POD 361 PRO
 
 本体がカーボンなので軽い、300グラム台。まだ使い方が良く分かっていない。。

「四千万歩の男」(一)~(五)読み終えました




 12月下旬から読み始めたが昨夜で5巻を読み終えた。全部で三千ページ余り。
 でも著者によると、全体構想のまだ七分の一だそうだ。物語も途中で終わった
 ような感じで、続巻が出るのを楽しみに待つことにする。
 主人公、伊能忠敬が全国を歩いて地図を作る過程が脚本されてはいるが、実に
 分かり易い物語である。

 講談社文庫 著者:井上ひさし

ひょんなところでイソヒヨドリ




 写真の背景は青空ではなく隣のビルの壁面。こうすることで少しでも色が出るようになった。

 夕方、大岡川の河口近くでイソヒヨドリのオスに出逢った。その少し前、2キロほど上流でも
 囀っていたオスに出逢った。そろそろ彼らには春なのかも知れない。その場所はマンションの
 すぐ横でカメラを向け辛かったので撮ることは諦めていた。

 イソヒヨドリのオスの囀りは一度聞くと忘れられないほど可憐な鳴き声。小さな声でも直ぐに
 気付くようになった。

 【分 類】 スズメ目ツグミ科
 【撮影地】 横浜市
 【撮影日】 2009年02月22日

アオアシシギ:越冬中?







 残っている個体がいるとは聞いていましたが、こんな寒い時期に大丈夫なのでしょうか。
 逆光の中ですが、出逢えたので撮ってきました。思ったとおり白飛びしてしまいました。
 この辺りでは他の野鳥はほとんど姿が見えません。

 【分 類】 チドリ目シギ科
 【撮影地】 東京都
 【撮影日】 2009年02月22日

トラツグミもいましたよ







 アトリやイカルの大群を見た直後、そのすぐ近くで1羽のトラツグミがのんびりと散歩中。
 ウォーカーとしては地面を歩く野鳥には特に親近感を抱きます。コジュケイと並んで、歩く
 野鳥としてお気に入りのトラツグミ、この公園でも逢うことができました。
 似たようなポーズですが取り敢えず。

イカルの群れに逢ってきました










 アトリの群れに出逢ってからしばらくすると、今度はイカルが沢山いる場所に出た。何人かは
 カメラを向けているが、散歩をしている人は何の反応もなく通り過ぎて行く。

 後で聞いたら、昨年末から大群がやってきていて多い時は300羽を超えていたという。今は
 100~150羽らしいが、何しろ沢山いる。でも目移りして、またまともに撮れない。

 【分 類】 スズメ目アトリ科
 【撮影地】 東京都
 【撮影日】 2009年02月21日

オオコノハズク:寝顔を撮ってきました







 巷で噂のオオコノハズクに逢ってきました。勿論、お休みだったので寝顔を撮ってきました。

 早朝7時前に行けば起きているところが撮れるかも知れないそうですが、その時間には当然
 この場所は薄暗いので、私のカメラでは到底写すことは無理。従って、9時過ぎに到着です。

 鬱蒼とした森の中の道を歩いて行くと、突然の人だかり。20人ほどのカメラマンが既に
 カメラを向けていました。相手は寝ているので殆んど動きませんが、明るさ不足で三脚無し
 は厳しかったです。

 【分 類】 フクロウ目フクロウ科
 【撮影地】 東京都
 【撮影日】 2009年02月22日

20090221午後のウォーキング

【大さんばしに停泊していた帆船「2代目日本丸」】



【港の見える丘公園からのベイブリッジ】



 午後はいつものように赤レンガ倉庫から山下公園、港の見える丘公園、本牧方面~根岸森林公園
 を歩いてきた。最後は汗ばむほどだった。

 赤レンガ倉庫地区は日曜日のマラソンの準備が始まっていた。また大さんばしに帆船が。。
 名前は「日本丸」。ランドマークタワー前の「日本丸メモリアルパーク」に停泊しているのが、
 出て来たのかと思ったが、良く見ると「2代目日本丸」だった。 

 港の見える丘公園でタヌキを目撃。第一発見者は家族連れでやってきた小さな女の子。
 「汚れたワンちゃんがいるよ」と教えてくれた。見ると確かに汚れたワンちゃんに見えたが
 実はタヌキだった。すぐに影の方に隠れてしまいカメラを向けるチャンスは無かった。

 本牧のノスリには逢えなかったが、根岸森林公園を久しぶりに4周ほどして午前中と合わせて
 5万歩達成。久しぶりにしっかり歩けた。

アトリの群れに逢ってきました

【上から三分の一の中央にいるアトリにピントを合わせたら他はボケボケに】



【頭が黒いからオスかな。枝被りだけど・・】






【この個体は左目が潰れていた。どうしたのだろう?】






 教えて頂いた公園の入口を入って、2、3分程進んだところで何かがバラバラと落ちてきた、様に
 感じた。前方の地面の落ち葉の上にアトリの群れが・・・一歩踏み出したら全部が近くの木の枝に
 舞い上がった。しばらくすると、また落ち葉の上へ降りてくる。

 前々から、今シーズンはアトリのアタリ年とは聞いていたが、目のアタリにするとやはりビックリ
 した。沢山いるのに、あちこちにいるのに、綺麗に撮れない。。多すぎると目移りが・・

 【分 類】 スズメ目アトリ科
 【撮影地】 東京都
 【撮影日】 2009年02月21日
プロフィール

タケクンN

Author:タケクンN
冬季は鳥撮りがメイン
それ以外の季節は昆虫
を撮って楽しんでいます。

■カメラ■
SONY:
α9 Ⅲ(ILCE-9M3):準備中
α7CR(ILCE-7CR)
OM SYSTEM:
TG-6 (+FD-1)
■レンズ■
SONY:
SEL70200GM2 F2.8
SEL70200G2 F4 macro
TAMRON:
50-400mm F4.5-6.3
■アクセサリ■
SONY:
SEL14TC
HVL-F20M
SLIK:
三脚 LightC. E84 FA
一脚 C.Pod 373 PRO
自由雲台 SBH-120 BK N
Manfrotto:
FB雲台 MVH502AH
■双眼鏡■
Carl Zeiss:
SFL 8x30
RICOH:
PapilioII 6.5x21

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